ページのタイトル（title）
記述：2010年6月5日
「HTML」「XHTML」のどちらでもタイトルタグは使用できます。
ブラウザの上部のステータス部分に表示されます。
お気に入りの登録（ブックマーク）に、ページのタイトルが記入されます。
SEO対策にも多大に影響しますので、必ずタイトルは指定しましょう。
指定しない場合は、そのページのURI（URL）が表示されます。
<title>～</title>
<head>～</head>の間に<title>～</title>を入れましょう。
また、文字コードを指定した後に入れて下さい。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
これは、タイトル部分の文字化けを防ぐ意味があります。
説明しておきながら申し訳ないですが、少し解かりずらいかもしれません。
下記の例は、このページのタイトル辺りを抜粋した物です。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>Cat Shout 猫子将軍（物置）</title>
<link href="../css/main.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
</head>
<body>
ここがページを表示する文章を打つ。
</body>
</html>
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>Cat Shout 猫子将軍（物置）</title>
<link href="../css/main.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
</head>
<body>
ここがページを表示する文章を打つ。
</body>
</html>