メタ情報(meta)
記述:2010年5月23日
メタ情報(meta)とはページに関する情報を指定する要素です。
<head>~</head>の間に記述し、titleタグの前に挿入しましょう。
メタ情報(meta)は色々な種類がありますが、よく使用するものを上げておきます。
charset,content部分はそれぞれ変更して下さい。
文字コードを指定するメタ情報
charset部分が文字コードになります。
「HTML4.01」
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
「XHTML」
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
検索エンジンに利用されるkeywords
下記は検索エンジン(GoogleやYahooなど)に利用されるメタ情報です。
keywordsを沢山追加するから良いと言う訳ではありません。
SEO的観点から言うと、5個くらいに留めておいた方が良いです。
また、ページの方針に沿った内容を記述しましょう。
1ページごとにキーワードを変えると、検索エンジンの評価が上がります。
「XHTML」
<meta name="keywords" content="HTMLタグ,CSS,SEO対策,WEBサイト,猫子" />
検索エンジンに利用されるdescription
descriptionは検索エンジン(GoogleやYahooなど)に利用されるメタ情報です。
ここもページごとに変えると、検索エンジンの評価が上がります。
<meta name="description" content="ホームページを制作する際に役立つ事を解かりやすく説明してます。" />
製作者を指定するメタ情報
authorとは、ページの製作者を記述するメタ情報です。
<meta name="author" content="猫子将軍" />
検索エンジンのページ検索を指定するメタ情報
検索エンジンのロボットに対するページ検索の指定が出来ます。
content部分で指定出来ます。
「XHTML」
<meta name="robots" content="index,follow" />
*index・・・ページ内を検索の対象にします。
*noindex・・・ページ内を検索の対象にしません。
*follow・・・ページ内のリンク先を検索の対象にします。
*nofollow・・・ページ内のリンク先を検索の対象にしません。